4月29日くろがね小屋より下山
安太多良 「万葉集」
安太多良の嶺に伏す鹿猪のありつつも
我は到らむ寝処な去りそね
陸奥の 安太多良 真弓弾き置きて
反らしめきなば弦着かめかも
「万葉集」に出てくる山
｢安太多良山｣が似合う景色
高村光太郎の詩が、誰もが知る山のとなった。
智恵子は東京に空が無いといふ、
ほんとうの空が見たいといふ。
・・・・・・・・・
智恵子は遠くを見ながら言ふ、
阿多多羅山の山の上に
毎日出てゐる青い空が
智恵子のほんとうの空だといふ。｢阿多多羅山｣似合う沼ノ平
明治32年火山爆発では沼の平の硫黄精錬所の72名が、犠牲になっている、
日本百名山・地球発・どやく 参考
日記/一般｜ 中央区 (旧南区)｜ 
